南極観測隊宗谷 [南極観測隊宗谷]

南極観測隊宗谷

第5話




昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃です。

地質学の研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、
大きな夢と希望を日本の未来に抱いた子どもたちの思いを胸に、
リキ・タロ・ジロをはじめとする樺太犬と一緒に
南極越冬という過酷な生活をスタートさせました。
が、
観測基地の建物の1つ 「 カブース 」 を焼失してしまう。


この前人未到の南極の地で生き抜く難しさを、
身をもって確かめることになってしまう。

南極に厳冬期が近づいてきた頃、
日本の港に第一次南極観測隊を乗せた南極観測船 『 宗谷 』 が到着する。


南極観測隊隊長の 白崎 (柴田恭兵) が南極での経験から判断したのは、
このままの 『 宗谷 』 ではもう一度南極に行くことは不可能だと・・・。

すぐに越冬隊を迎えに行くために改造工事に取り掛かるのだが、
またしても困難を極める。

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